富山からごはんを、
ごちそうに。

令和三年、天皇家へ献上米を納める皇室献上農家を拝命しました。

私たちは家族が中心の小さな会社です。代々続く富山の土地で、七代にわたり米づくりをつむいできました。「田んぼからお茶碗まで」見届け、お客様の毎日をごはんで優しく支えます。

進学や引っ越しなど家族のかたちは日々変わっていきます。一方で私たちのお米は最初から変わらない富山の代々の地で、同じ空の下で作り続けます。あなたの暮らしが移ろっても、食卓には、あの時と変わらない場所で育まれたお米をお届けし続けます。お米を通じてあの時の「思い出」に思いを馳せていただけるように。お客さまの思い出のそばに、これからも。